仕事しながら長期留学 in セブ part.1 (なぜ行くことになったのか編)
どうも。ご無沙汰です。
英語でいうと「Long time no see. 」ですね。「koba_taka」です。
普段、あまりブログを書かないのですが、、今回の体験、および内容は是非、他の方のためにもなると思い、重い腰にムチを叩いて書いている感じです。(もしかすると、心が折れるかもしれませんが、暖かい目で見守ってください。
早速ですが、この度2018年9月から日本を離れてフィリピンのセブという島で約6ヶ月程度、語学留学をすることになりました。しかも仕事をしながらです。
たぶん、この記事を読まれる方には、仕事しながら本気で語学留学したいなと思われる方もいらっしゃると思うので、何か少しでもヒントや参考になれればと思い、ブログ書いてみます。事前準備から現在の勉強法など何回かに分けて掲載したいと思います。
前提情報
まずは、事前に私の前提情報をリスト形式で
・年齢:31歳
・日本の住まい:大阪
・家族構成:妻と1子の3人家族 (妻は同い年、子どもは3歳)
・職業:IT会社 営業 (本社は東京 2年前までエンジニア 妻は看護師)
・海外スペック:TOEIC 400点ぐらい、海外渡航 4回程度
事の発端
「最近、親子留学が流行ってるってニュースがある」と話を聞き、
「ほほぅ」と思い、「面白そう」・「今後の親・社会人のキャリアとして英語は必須になる」・「子どもが3歳-4歳のうちに」・「ビジネス・プライベート両方にコミュニケーションの幅を広げる」の主に4つの想いから「行こう」と思いたったことがきっかけです。
準備開始
とりあえず行動。
準備について、まずは検討材料・留学先を決めないとです。調査から。主な調査項目はこの程度。
対象の国
アメリカ (留学校の選択肢多い・物価が高い)
イギリス (日本人少ないので、英語が日常的に必須・物価が高い)
カナダ (英語がきれい・物価が高い・極寒)
ニュージーランド (ちょい田舎・物価が高い)
フィリピン (物価が安い・日本人留学生が多い)
その他・環境など
・居住環境・必要物資
・子供の環境
・仕事環境 (時差含む)
・コスト
・留学期間 (半年程度)
留学先決定!
「コスト効率・留学期間・子供の環境・時差・今後ビジネス展開が面白そうな国など」を優先し、「フィリピンのセブ島」に決定しました。
実際にカナダやイギリスと比較するとコストだと40%程度安く留学できそうとのことで。 (実際に半年間の生活コストもあるので‥)
また、技術者のコミュニティ活動も活発です。さっそく2つのコミュニティに参加しています。
また、フィリピンの語学学校は2つ程度検討し、コストと柔軟性を重視に決定しました。子供もいるのと仕事や長期間というハードルがあるので、柔軟性がある学校はヒジョーに助かるという理由からです。
通常の語学留学と違うトコ
今回、大きく通常の語学留学と違うところは2点です。主に柔軟性で考慮しないと行けなかった点です。
- 子供も一緒に行く
- 仕事を留学先でする
まず、子供は3歳なので、日本では保育園に入園していました。しかし、6ヶ月間の留学だと退園となります。また、フィリピンで探さないといけないです。
今回は留学先の学校とは別に「ケンブリッジ幼稚園 (Cambridge Child Development Centre)」を見つけて入学の準備をしました。ここはインターナショナルスクールといって、多国籍の子ども達が通う幼稚園です。最短2ヶ月から入園可能だったので、早速調査をし、入園の手続きを実施しました。(実は手続き時にトラブルがあったので、そこについては後日に、、
あわせて、仕事です。私の職業はPCを主に活用し、社内外のコミュニケーションや、案件を進めることができる職業 (俗に言うIT企業)に従事していたので、電源とネットワークさえあれば仕事ができる環境があれば、環境としては十分でした。あとは、各種調整が主なキーワードでした。
調整については渡航の約半年前から実施し、社内の調整や、営業という職種のため、お客様にもご理解いただき、調整を実施していました。(現状の仕事に関する内容については、後日の仕事編で。
さて、まずはpart.1(なぜ行くことになったのか編)ですが、いかがでしょうか。
次回は実際の準備・調整に関する内容をご紹介したいと思います。
でわでわ。